odamami’s blog

アラフォーのケアマネジャーが綴る日常

休みの日は何を…

ケアマネジャーとして勤め始めて

週末が休みになった

介護現場にいたときには曜日感覚はマヒしていた

週末土・日曜日なにをしようか

 

結論から言うと

週末連休という習慣がないために

戸惑っているのが本音だ

 

例えば

趣味に没頭する

最近、写真を撮っている

最近と言ってもここ2年くらい

一眼レフカメラを中古で購入し

一人前に花や風景を撮っている

 

不思議と自然の中にいる時間が長くなり

歩く距離やいろんな姿勢でいることで

いい気分転換や軽運動になっている

ような気がする

 

写真を撮るようになって

変化したことがある

それは

付き合う人間が変化したことだ

 

休日といえば

いままでは職場の気の合う同僚と

ランチをしたりお茶しておしゃべりしていた

 

休みの日も職場の延長

結局はうわさ話や愚痴で終わってしまう

ことが多かった

 

いまは違う

写真つながりで行動や参加する休日が

増えている

 

自分にしか撮れない花の写真を撮りたいとか

写真仲間の写真展に数時間かけてドライブしたり

行きたかった風景を撮り一人旅を計画をしたり

 

いまはなんとなく

仕事から離れていることが心地よい

 

年を追うごとに自分の気持ちがわからなくなる

ことが出てくる

感情にまかせて大きな声や態度に出ること

もある

 

最近は趣味にかこつけて

頭の中から仕事のことや不機嫌な感情を

追い出せている休日がよいようだ

 

また月曜日から仕事だが

次の週末までに仕事を終わらせて

どこに写真を撮りにいこうかと

考えている時間が好きだ

 

週末になにをするかではなく

いかに仕事のことを考えないかが

大事なのかもしれないと

気が付いた40代半ばの令和元年9月

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である