男の種類
結論から言うと
自分を大事に扱ってくれる男性を
選んだほうがいいということ
恋愛でも仕事のパートナーでも
人間として最低限の扱いもできない相手は
人間として失格である
職場での話
仕事ができる雰囲気の男性職員が二人
一人はたしかに仕事は早い
仕事で関わるのが終われば
交流はいっさいなくなり
人として粗末に扱われている気持ちになる
もう一人は仕事はこちらに合わせてくれる
速さはないが
コミュニケーションをとりながら
進めてくれるので
充実感があり信頼関係が築きやすい
偶然にも同じ仕事を別な時期にしたことがある
前者の彼は自分で抱え込み
なんとも言えない重い空気の中で
必要最低限の仕事を最短の速さで行うことを
強要された
最後には仕事が終了すると
連絡手段も絶たれた
後者の彼はなんでも話せたし
頼りになった
知らないことを素直に話すと
わかりやすく説明してくれた
仕事が終わったいまでも交流はあるので
いつでもまた仕事がしたいと思える
男には2種類がある
ひとを粗末に扱うひと
ひとを大事に丁寧に扱うひと
どちらがいいか言うまでもない
わたしは
大事に丁寧にされたいし
少しでも過ごしやすい環境で仕事がしたい