odamami’s blog

アラフォーのケアマネジャーが綴る日常

男の種類

結論から言うと

自分を大事に扱ってくれる男性を

選んだほうがいいということ

恋愛でも仕事のパートナーでも

人間として最低限の扱いもできない相手は

人間として失格である

 

職場での話

仕事ができる雰囲気の男性職員が二人

一人はたしかに仕事は早い

仕事で関わるのが終われば

交流はいっさいなくなり

人として粗末に扱われている気持ちになる

もう一人は仕事はこちらに合わせてくれる

速さはないが

コミュニケーションをとりながら

進めてくれるので

充実感があり信頼関係が築きやすい

 

偶然にも同じ仕事を別な時期にしたことがある

前者の彼は自分で抱え込み

なんとも言えない重い空気の中で

必要最低限の仕事を最短の速さで行うことを

強要された

最後には仕事が終了すると

連絡手段も絶たれた

 

後者の彼はなんでも話せたし

頼りになった

知らないことを素直に話すと

わかりやすく説明してくれた

仕事が終わったいまでも交流はあるので

いつでもまた仕事がしたいと思える

 

男には2種類がある

ひとを粗末に扱うひと

ひとを大事に丁寧に扱うひと

 

どちらがいいか言うまでもない

わたしは

大事に丁寧にされたいし

少しでも過ごしやすい環境で仕事がしたい