三連休最終日に思ったこと
今月は2回三連休がある
結論から言うと
憂鬱であるのが半分
早く職場に行きたいが半分である
1回目の三連休最終日は
朝から天気がよかった
あさ目が覚めてケータイを見ていると
脱サラという言葉に反応している
自分がいた
あ そうか
会社を辞めたいんだ
会社勤めを辞めればいいんだ
妙に納得している
ここで宣言
2020年12月までに小使いは
ネットで稼ぐ
具体的には2019年年内に100記事達成
これは達成したいなあといまここでブログを
書いている
収益化につながるにはどうしたらいいか
勉強中だが
とりあえずやってみたい気持ちが
あるので進んでみる
介護現場にいたときはそんなことを
考えたこともなかった
好意をよせていた職員と一緒に仕事ができること
に幸せを感じていたし
恋愛こそが毎日だった
いまケアマネジャーとして仕事をしてみて三年目
毎月のルーティン化した仕事を繰り返して
うんざりしている
仕事に慣れてきているとは別な意味で
たいくつだ
安定した収入と引き換えに何かを消耗している
気がしてならない
別につまらない仕事ではないし
ここでも好意をよせている職員と
たまに話をすれば気分はなんとなく晴れる
誰にも内緒の
深追いしないラインをして自己満足もしている
そんな彼にラインで一言質問する
「入社何年目です?」
忘れたころにさらりと返信がある
個人的にこういうところが非常に好みだ
「10年くらいですかね」
このラインの返信があったことで
今日も一日生きていてよかったと思うし
次はどんなラインがいいか
考える余裕ができる
恋愛が生活の中心から違ったポジションに
移ったのも感覚的に感じている
相手はどう思うかは相手に聞かなければ
わからないが
自分的には返信があるだけ
友情なり気持ちがあるのかもと考えている
嫌なら返信しなければいいだけだろうし
話は大きくずれたが
3連休最終日
安定と退屈のバランスを自分なりに
調整しながら
明日からのこころの準備をしているのが本音だ
いますぐ仕事を辞めるとか
そういうことではない
ただ いまの職場にはなにも求めていないということ
さてと洗濯でもしようかな
恋愛っぽいでいい
結婚をしてからずいぶんたつ
恋愛をしていたのは
どれくらい前のことだろうか
結論から言えば
いろいろ面倒なことになるくらいなら
SNSつながりだけでいい
仕事に情熱を傾けているわけではないので
必要以外は残業しないし
週末も休むようにしている
盆や正月ももちろん職場にはいない
職場、趣味、家族と人間関係はいろんなカテゴリーに
分けられる
個人的にこれらを混ぜることはしない主義だ
例えば職場では仲良くするが
職場外で会うことはまずない
会う必要もないと考えている
だが異例中の異例
職場での人間関係をプライベートに持ち込んで
いる存在がある
職場ではそんなに親しい風には
見えないと思う
会話や接点も最低限だが
毎日ラインで会話をしている
ラリーは一回だけ
内容は仕事の相談がメイン
返信は12時間以上あとと
不思議なマイルールを作り
返信があるかぎりラインで会話をしている
会話というかは…何とも言えない…(笑)
こういう交流程度のつながりで
満足している自分もいる
とくに利害関係もないし
誰にも迷惑をかけていないつもりだ
これを恋愛っぽい関係と感じている
とくに二人っきりでどこかに行こうとか
そんな話題もないし
相手はこっちのペースに合わせてくれている
本心はわからないが
そのようなことにつきあってくれていることに
感謝している
こちら側でも仕事の相談を個人的にすることで
精神的に安定するし
なにがあっても相談する先があることも
心強い
いまの関係を持続できればいいと思う
既婚者の恋愛はいろいろ面倒だが
こういう恋愛っぽい関係でも
十分に満足である
人間関係攻略法
結論から言うと
頼ることができれば
人間関係の基本は解決できる
いまの職場に入社して3年目
あっという間という気持ちと
いままでの細かい努力が報われている
という安堵感を実感している
40代で転職した
ケアマネジャーの資格を生かしたい
年齢を重ねるにしたがって体力的に
介護現場はいろんな意味できつかったから
知人の紹介もあり
入社はすんなりできた
入社して最初の壁は人間関係
法人内には居宅(ケアマネジャーがいる事業所)が
二つあり
7人いるケアマネジャーの中で私が一番若かった
一番近くて一つ年上
あとは50代の大御所という表現がぴったりの
キャラ濃いメンツだった
まず初めにやったことは
新人でなにもわからないアピール
会社によっては独自のルールがある場合があって
それに馴染めばなんとかなるかなあと考えて
当時の管理者には1から教わりました
知っていることもあったけど
わからないことも多かったので
教えてもらいながら
感謝と尊敬と頼っているアピールを
毎日していました
当時の男性管理者は約一か月付きっきりで
熱心に指導してくれました
おかげで仕事は覚えたし
かわいがられるポジションも手に入れました
真面目で熱心な新人ケアマネジャーという
地位も確立し
人間関係はちょろいなあと感じました
あと問題はお局ケアマネジャー様の攻略でした
これはあとで書きたいとは思います
最後に誰でも頼られるって最強だ
わたしはメンドクサイけどね
プライドをくすぐりながら
決して反論せず
あなたの色に染めてください的な感じでいいと
思います
同級生との探し物
会社の中に
同じ年や年代が多い
第2次ベビーブームもあるし
そういう人たちといれば
気が楽でなんんとなく一緒にいることも多い
育った環境や学んだ学校は違っても
同じ年となれば同級生ということで
親近感がわくから不思議だ
同じ年の同性の女性と仲良くさせてもらっている
社内で顔を合わせれば
冗談なじりの話題でなごむ
先日 髪型の話題になった
40代だからコシはなくなるし
細くなってきているような気がすると
お互いにうなずく
それと白髪が目立ってきたよね
と彼女が困った顔をするが
そんなに目立っているわけでもない
私自身もそんなに困っているわけではない
よくよく聞くと
2週間に一度美容院に行っているらしい
白髪を染めているし
顔のエステもやっていると話す
たしかに
白髪が無いように見えるし
顔のツヤもいい
でもねとため息まじりに一言
お金がかかるのよ
だろうなあと思った
正確な金額は聞いていないが
想像するだけで高額なことは
安易に予想できる
彼女は独身で婚活中
バツイチではなく初婚
いままで仕事を一生懸命頑張ってきたの
年齢的に子供は無理でも
結婚はしてみたいと
少女のような顔をするかわいらしい女性だ
自宅で白髪を染めたりしたら?
と提案するとなかなか良い商品に巡り会えないの
それは納得した
買ってしまえば使わなければならないし
万が一合わなければどうしようもない
話のなりゆきから
同じ年の彼女と
白髪染めを一緒に探すさがすこととなり
いまいろいろ探している
よいものが見つかればここに
報告していこうと思
う
この人と一緒にいたという片思い
人として居心地のがいいひとが存在する
いっしょにいて安心感が半端ない
そういうひとに限って中後年で独身
結論から言うと
これってフェロモンなのかもしれない
惹かれているというよりも
心地よい布団に横になっている気持ちになる
私が勤めている福祉施設には独身の職員が多い
✖つきや未婚や様々だが独身が多い
そしてみんな優しい
職業柄 みんな優しい声掛けが得意である
腹の底ではなんと思っているかは聞かないほうがいい
ケアマネジャーとして
この法人に勤め始めたころは
未経験ということもあって
わからないことは教えてもらって
解決してきた
いま3年目に入って
職員の性格や気性もなんとなくわかり始め
相談する相手も選んでするようになった
仕事熱心でぶっきらぼうで丁寧な返答をしてくれる
職員が主な相談相手だ
彼は純粋な独身で半世紀以上生きている
高齢な母親と一緒に住んでいるとの話を聞いたが
ほんとのところはわからない
仕事中に相談すると
真面目に返答してくれる
仕事とは別に
帰宅してからラインを送ると
可能な限り返信がくる
敬語で一言だが
私の勝手な思い込みもあり
誠実な内容で親しみのある返信だ
最初はこころも奪われるくらい
大好きだったが
いままは安心感が大きく
返信のあとの
繋がっていない沈黙の時間が心地いい
彼のいる部署に毎日のように通ったが
いまはラインの行き来があるだけで
特別な感じでよい
彼がどのように思っているかは
あえて聞かないようにしている
いまは一緒にいたいと思うこの気持ちを大事に
していきたいと考えている
いろいろな噂で彼の社内の評価が下がるのは本意ではない
あと数年で定年退職していくことも事実だし
この人と一緒にいたいという片思いを
大切にしていきたい
いつか二人きりで
ドライヴでも行けたらと
にやける私である…(笑)
愛用のボールペンをくださいと言ったら
真顔で断られてへこんだ過去があるから
誘えないでいる
そんなところもいい
必ず仲良くなってやるとここに宣言する
一人旅に…
一人旅を計画している
約2年ぶりになるだろうか
結論から言うと
楽しみで楽しみでしょうがない
自分ですべての手配と準備している
今回の一人旅のきっかけは
知らない風景を見に行きたい
日常から離れたい
そんな現実逃避な衝動から始まった
目的地は見たことのない風景
友人が車で走れる何キロもある
砂浜があると言っていたのを頼りに探した
それとカメラを持っていこうと考え
写真仲間にも声をかけた
何気なくおすすめの旅先を聞いて回ったりもした
自分がいくとは言わずに
旅先の候補はおおまかに決まった
きっちり決めなくてもいいと思っている
中学生だったころ社会の先生が旅した場所
石川県金沢市付近
笑顔でいい旅だったと話した顔が思い出される
その後彼女は遠くに嫁いでいった
3連休が偶然にもわたしを待っていた
正確に言えば
そんなことはいっさいない
仕事柄 週末+1でいつでも3連休は可能だからだ
まずはみどりの窓口で金沢行きの切符を購入した
今回の旅費はできるかぎりクレジットカードで
支払いたいと考えている
これは前回の一人旅からの改善点
収支をあとで把握したいからだ
次回の旅の参考にもしたいし
とりあえず片道分だけ買った
指定席分も購入した
ひみつの旅行のようでひとりでニヤリと笑ったのを
誰か見ていたのかもしれない…(笑)
次になにを準備しようか考えている
まだ出発までは時間があるし
出発してから買ってもいい
毎日好きなことを言い
可能なかぎり好きなように行動している
よい意味での自分勝手で自己中心で自己満足で
そんな人生を送りたいと40代になってから
考えるようになった
まだまだやりたいことはある
身体が動くうちはやりたいことを探して挑戦していきたい
産後の復活時期
わたしは子供を産んでから
三ヶ月で介護現場に復帰した
まわりからはとても驚かれた
結論から言うと
早すぎたのである
いまになって身体になんとも言えない
不調が出てきている
金銭的な問題と
旦那の両親と同居だったのが
主な原因である
旦那とは財布は別々だった
子供に関するお金はわたしが
払っていた
日に日に通帳の残高が
減っていく
このままではどうなるのか
そんな不安がいつも心のなかにあった
旦那の親はとても支配的だった
頼んでもいないのに
布おむつをさせていたり
趣味の悪い子供用の服を
買ってきたりしていた
経済的な問題と旦那の両親とのことで
発狂寸前でもう限界だと思い
職場復帰を決意した
実家の母親や友達には
反対された
あとで後悔するよと
何度も何度も言われた
運よく近所の保育園に空きがあり
子供を預け
トントン拍子に復帰は実現した
産休育児休暇前の職場に 戻り
馴れたデイサービス業務に復帰した
職場の空気は産後のわたしには
心地よかった
ときどき保育園から
娘の体調不良の電話があったが
突然でも早退や休ませてくれる職場に
感謝した
だが、季節が進むにしたがって
からだの調子がパッとしないことに
気がつく
いつも疲れている
いつもねむい
いつも気持ちが滅入る
いまになってわかるのは
産後の復帰が早かった
早すぎたのである
当時はまだ若さと熱意
現実から逃げ出したい気持ちで
頑張っていたが
身体は正直で
不調を訴えていた
もうすぐ人生は半世紀と同じになる
こんな年になってから
身体のメンテナンスを
始めなければならないのは
どんなもんだろう
もう少し若いときに
身体を大事にしていれば
といつも思う
これから子育てをする若い母親や父親に
伝えたい
ゆっくり休めるときは休んだほうがいい
甘えるところがあるならば
甘えてもいいと思う
そしていま中高年にさしあたっている皆さん
いまから何かを始めれば
残りの人生が快調に進むような気がしてならない
健康管理はなにをすればいいのか
考えてみてもいいのかもしれない